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■MUSA-武士
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    なんかいつも濃すぎる印象があって、個人的にはあまり好みではない韓国の映画を観賞した。
    この作品"『MUSA-武士』":http://www.musa-jp.com/intro.htmlは、蒙古族が支配する元から漢民族の明に替わろうとする中国を舞台にし、
    その明との友好を求める、高麗からの使節団の苦難を史実からフィクション化した作品だ。
    私は三国志マニアなので、時代は違うが中国を舞台にした合戦物というだけでOK。
    うれしいことにこの映画はかなりお金がかかっていて、画面に贅沢さが全編を通して感じられるうえ、
    大がかりな戦闘シーンも多く、そのリアリティと迫力は過去のその手の映画と較べてかなりレベルが高かった。
    ただ、描写があまりにもエグイので中学生以下にはお奨めできないかな。
    特筆は主役の3人の男、チョウ・ウソン、チュ・ジンモ、そしてベテランのアン・ソンギ。
    この映画はイケメン3人のプロモーションビデオといってもいいくらいカッチいい。
    また、韓国映画独特のベタさ加減〜男の熱い友情とか民族回帰とか儒教的な部分とか、暑苦しいところ。
    〜も現代を題材にすると鼻につくところがあるが、時代劇となるとほどよく馴染んでいて好感が持てた。

    映像・役者・音楽と素晴らしい中で残念だったのは、シナリオの中途半端なところかな。
    はじめから絶望的な状況の中で、絶望的な状況で終わるこのシナリオは、観客にはストレスがたまるうえ、
    話の上では肝になる明の描写はおざなり、なりゆきで敵役となる蒙古軍にはスポットを当てているので、
    戦いの意義や凄惨な戦闘そのものがはかなくなり、眼前の状況から大局的な視点にスライドしてしまう。
    「武士=男の滅びの美学を刮目せよ!」といったところがテーマなのだろうが、生真面目すぎて観ていて辛い。

    よく解らなかったのがラストシーン。何故に姫様を置き去りにして帰りたがるのか?
    彼女を利用するために、難民も含めて両軍さんざん死んだのにそりゃねぇよ!と思ってしまった。
    ここいらへんの「男の美学」については、もうちょっと考えてみないとわからんな。
    | cinema | 22:12 | comments(0) | trackbacks(1) | - | - |









    http://blog.okeydokey.jp/trackback/11971
    MUSA -武士-
    作品名:MUSA -武士- カテゴリ:アクション 監督:キム・ソンス 出演:チャン・ツィイー チョン・ウソン チュ・ジンモ アン・ソンギ ストーリー: 1375年、中国は元から明へ王朝が変わろうする混沌とした時代だった。 朝鮮半島の高麗王朝は和睦のために外
    | 幸せになりたい女課長28歳。 | 2006/02/27 1:06 AM |